- 本 ・本 (196ページ)
- / ISBN・EAN: 9784053008930
作品紹介・あらすじ
「橋元流解法の大原則1」の続編。熱力学・波動・原子物理の分野について「1」と同様に独特の橋元流解法で詳しく解説。具体的なイメージとポイントを絞った解法の大原則を中心にした解説で、苦手な物理が不思議なほどわかるようになる!
感想・レビュー・書評
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奥付:2000/8 改訂版3刷
熱力学の解法はつぎの3つしかない。
1.状態方程式PV=nRT
2.内部エネルギー(ただし単原子分子)U=3/2nRT
3.熱力学第一法則 △Q=△U+P△V
波動の解法、3つの大原則
1.正弦波→スイスイ作れる波の式
2.音波→絵ですぐ解けるO/S法
3.光波→干渉と光路差をマスターせよ
ドップラー効果はこの本のおかげで、「音源が近づく場合はマイナス、遠ざかるときはプラスなどと場合分けして、ドップラー効果の公式を4つずらずら並べる」やり方から解放された。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
物理が苦手な人はぜひ一度読んでみる価値があると思う。
是非とも一度読んでみて。 -
旧過程期(1997〜2005)において最も多くの物理選択者に支持されただろう参考書。物理現象をイメージで捉えることができるので、初めての人や苦手な人にオススメ。シリーズになっているので単品ではなく、まとめて買うと良い。
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物理のイメージを掴みにくいっていう人にはいいと思います。
橋元淳一郎の作品





