算数おもしろ大事典: IQ

• 学研プラス (2006年12月1日発売)

感想・レビュー・書評

[えりちゃんさんの感想 · 2014年3月20日]

息子が５年生の時に生協で購入しました。
もともと算数が好きだったので、今後につながればと思い、塾代の代わりに（塾には通っていませんので）と奮発しました。
子どもに内緒で購入したので、本を見つけた時は「何これ？！」と驚きと同時に手に取り、さっそくページをめくっていました。
そして「ふーん。へえー。そうだったのかー！！」と興味津津。

第５章からなり、算数の始まりを知る～算数の考え方を養う～算数のセンスを身につける～算数のテクニックをみがく～有名な数学者のエピソードを知る　まで、見開き１ページで一つのことを説明してくれています。

たとえば、『どんな三角形があるのかな？ 図形　三角形の種類』『サッカーボールは何という形？　正多面体』など写真や絵がふんだんに使われていて、オールカラー（最後のほうは三色刷り）でとても見やすく読みやすいです。

中学生ごろまで、よく取り出して読んでいました。

[ヨロさんの感想 · 2019年1月7日]

小学生の頃のバイブル。将来子供にも読ませたい。

[なおきさんの感想 · 2018年11月5日]

子供を算数好きにさせる本。算数のウンチク情報満載！大人も楽しめます。

[an201さんの感想 · 2017年3月20日]

380

[となみとしょかんさんの感想 · 2013年2月2日]

算数のやり方や、算数をマンガにしたのがあります。だからわかりやすいです。おすすめです。

[mikamonさんの感想 · 2012年9月21日]

「数学図鑑」と比べて、解説が丁寧で分かりやすく、マンガもあったりするので、小学生向けに算数の面白さを知ってもらう本としてはよくできている本だ。
特に第3章では学校では習わない(はず)のフィボナッチ数について載っていたり、2進法など知らなくてもとりあえず差し支えないが知っていると面白い事柄についてページが割かれており楽しめる。
また、文章題についてまとめられたページもあり、主な文章題の解き方(つるかめ算や流水算など)がまとめられているので、大いに理解を助けてくれそう。

[rikoさんの感想 · 2012年4月20日]

　数の単位を覚えたり、子供達が大好きな本です。

[kaizenさんの感想 · 2011年10月4日]

算数嫌いの子供でも、時間たっぷりこの本を眺めていれば、ひょっとしたら興味が持てる話があるかもしれない。
３で割れる数は知っていても、６で割れる数、９で割れる数は知らないかもしれない。
ちょっとした興味がわくところさえあれば、あとは興味が続く関連書籍を探せるか、数遊びが見つけれるかどうかかもしれない。
数学の有名な人の伝記もついている。

[kentomakidさんの感想 · 2011年9月1日]

わからずとも一人でペラペラめくってました。

[akiuwaさんの感想 · 2011年7月31日]

国際数学オリンピックで金メダルを獲得した高校生が、小学生の時に愛読した本。

著者プロフィール

昭和女子大学附属昭和小学校英語科専任講師。日本児童英語教育学会（ＪＡＳＴＥＣ）関東甲信越支部運営委員。小学校教員向けの講座などで講師を務め、指導者の育成にも携わる。

「2020年 『小６英語をひとつひとつわかりやすく。』 で使われていた紹介文から引用しています。」