笑うスイーツ ゴージャス・カワイイ

  • 学習研究社 (2007年11月13日発売)
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本 ・本 (88ページ) / ISBN・EAN: 9784053025395

作品紹介・あらすじ

大人気のキャラクター系スイーツ本の第2弾! 美味しくてキュートでユーモラスなスイーツの作り方を紹介。写真を見ているだけで笑いがこみ上げ、作って食べれば、最高の幸せ感に包まれること間違いなし。登場するスイーツキャラの商品化も決定!

感想・レビュー・書評

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  • 事前情報なしで、勝手にスイーツにまつわる笑えるエッセイだと思っていたら、まさかのスイーツレシピ集第2弾でした。

    スイーツ作る趣味はないからなあ…と思いながらも読んでみると、割と初心者に手厚い記載。
    卵は指示がない限りLサイズを使用とか、バターは支持のない限り無塩のものを使用とか、スイーツづくりには常識なのかもしれないけれど、私は知らないことが多くて勉強になりました。

    一から作るかわいくてゴージャスなスイーツが主ですが、時折挟まる市販品を利用したスイーツも可愛く変身させて、子どもが小さかった時なら作って見たかったかも。
    銘菓「ひよこ」を使用した『トリケラチップス』とかチョコバナナなんだけど『コーティングペンギン』とか私にもできそう。

    一から作る方でも、「白玉粉で作る草餅」で作るカエルの『ケロッパーズ』とか、『マシュマロン』や『パンダンゴ』など、私でも作れそうなうえにかわいいスイーツだらけで、写真を眺めているだけで和みました。

  • 食べ物を「見て楽しむ」文化って、日本独自でしょうか。この本はまさに疲れて元気のない時に読むものですね。自分は今ちょっとそういう時なんで、自然と手が伸びました。結果、元気になったんですが、個人的に気に入ったのが「ケロッパーズ」です。このクオリティーはいい!でも人によってはリアルで気持ち悪いと思われそう。
    バナナをチョコでコーティングした「コーティングペンギン」。もとの動物はアレですが、自分にはイルカに見えてしまった(^_^;)
    秀逸だったのが、市販の麩菓子で作れる「押すだけ・モアイオフ像」。なにしろ市販品で作れるし「押すだけ」。これをレシピと言えるかはさておき、これを何体か並べてある写真に大笑いしました。

  • 可愛い!!

  • 食べ物で遊んではいけません。

  •  前作の「笑うスイーツ」よりさらにパワーアップ。
     レシピも若干詳しくなった気がします。点数も増えました。
     

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