- 本 ・本 (140ページ)
- / ISBN・EAN: 9784053025418
作品紹介・あらすじ
大好評の「マナーとコツ」シリーズの最新刊。メール、手紙、カードなど、文字によるコミュニケーションで、友人・恋人らともっと親密になるためのコツを紹介。また、知っておきたい手紙の基本的知識もわかりやすくレクチャー。イラスト図解で楽しく読める。
感想・レビュー・書評
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とてもわかりやすかった。
多くの人にとって身近なメール。
手間はかかるけど、丁寧に書けばしっかり気持ちが伝わる手紙。
自分で文章を作る機会は日常の中にたくさんある。
リアルタイムの会話とは違って
相手へ送る前に、誤字脱字がないか、誤解が生じてしまわないかを確認できるメリットがあるが、何から書き始めればいいかわからない、うまく内容がまとまらない、ルールがわからないなど、真っ白の紙を前にペンが止まってしまう人は自分含め少なくないはず。
本書にはそんな不安要素を払拭してくれる、心強い情報が盛りだくさんだった。
図書館でお借りしたが、手元に置いておきたい1冊。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
摂南大学図書館OPACへ⇒
https://opac2.lib.setsunan.ac.jp/webopac/BB99055836 -
文章を書くときのコツのコラムが良かったです。
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杉山美奈子さんの話し方、伝え方の本は優しい人柄を感じられて好きです。伊藤美紀さんのイラストもかわいい。
内容はフォーマル、カジュアルとも充実しているけれど思った、やや詰め込みすぎかな?文字が小さい。
紙の手紙とメールに分けた本にしたほうが、より読みやすかったかと思います。 -
メール、贈り物、手紙。仕事でもプライベートでも使える、書き方のハウツー。手紙の書き方が参考になった。
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手書きの手紙のことからメールまで。
今だとLINEに相当するかな。色々と細かく書いてありますが、ためになります。 -
7月23日『文月の日』この一冊
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ブログやSNSとか期待してたけど、メール作法(と手紙)でした。ほとんど。ただ漫画みたいな読みやすく事例もあり。パラパラと読んで読了
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メールとは、読みたい時に読むものなので
返答がこなくてもいらいらしてはいけません。
当然の事ですが、うっかりと忘れそうになる現実と
相手のとり方によっては失礼になる例があったりで
かなり身につまされるものがあります。
とはいえ、親しい人向き、というより、親しい仲にも礼儀あり、と
社会人なんだから~な使い方の紹介でした。
最後の方は、メールではなくて、手紙でのやり方も載っていて
それはそれで、いつか使えそうな感じでしたし。
開封連絡が付けられるとは…そしてCCとBCCの違いが
とりあえず理解できました。
多分、どっちがどっちだったかと、すぐ忘れそうですがw
著者プロフィール
杉山美奈子の作品





