算数脳ドリル立体王 入門編 やさしいキューブ100―花まる学習会式 (頭のいい子を育てるドリルシリーズ) (学研頭のいい子を育てるドリルシリーズ)

著者 : 高濱正伸 平須賀信洋

• 学研プラス (2007年12月12日発売)

感想・レビュー・書評

[akiuwaさんの感想 · 2015年11月3日]

[江東区図書館]

墨田区、江戸川区の図書館になかったので、あきらめかけていたが、江東区の図書館で発見！

内容としては、付属のキューブを用いて、用意された問題(かげ絵配置、積み重ね、合体推測、など)をこなしていくものだったけど、さすがなぞペ〜だけあって子供もやりそう、やれそうな雰囲気。

とりあえずこの本をやってみてから、良かったら続編的な、
「立体王見える力編」「立体王詰める力」をやってみようかな。

それと、国語脳ドリルが図書館にあるか調べてみよう。

1章は流石に簡単だったけれど、それでも読み飛ばしなどの勘違いなどで大分間違えたりもした。キューブの組み替えをした2章はどうなるかな。

著者プロフィール

高濱正伸（たかはま　まさのぶ）：
花まる学習会代表。1959年、熊本生まれ。東京大学農学部・同大学院修了。
学生時代から予備校等で受験生を指導する中、学力の伸び悩み・人間関係での挫折と引きこもり傾向などの諸問題が、幼児期・児童期の環境と体験に基づいていると確信。1993年、「メシが食える大人に育てる」という理念のもと、小学校低学年向けの学習教室「花まる学習会」を設立（現在は年中〜中学生）。2015年より、佐賀県武雄市で官民一体型学校を開始。著書多数。

「2022年 『マンガとクイズでまるごと覚える！４７都道府県地理カード』 で使われていた紹介文から引用しています。」