- 本 ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784053028198
作品紹介・あらすじ
「丸暗記しようと力んだ結果、入試に間に合わない」というのが、日本史で失敗する典型パターン。本書では河合塾石川先生が、「ザッと読めば日本史のあらすじがわかる」をコンセプトに、軽妙かつ本質的な講義を展開!いちばん最初に読む近現代史の新定番です。
感想・レビュー・書評
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これは良書。
受験生、今からでも遅くないから、サクッと読めばいいと思われる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
* 読了日20191104
* 購入日不明。2009年3月ごろのはず。
* 新書サイズなので、持ちやすく読みやすい。
* 縦書きで日本史の通史が学べる。 -
日本近現代史を通史として手軽に、手っ取り早く読む良書。繋がりがよくわかりました。
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『石川の日本近代史入門―日本にとっての「近代」』/学研/★★★★☆/全編の続き。幕末から平成までの日本史を読みやすく書いているので、ざらっと日本史を復習するのにいいですね。
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受験生のための日本近現代史の概説書ですが、一般の読者にも十分に耐えられる無いようだと思います。ただ、入門と言うよりも、教科書の内容を発展させたものですから一度教科書レベルの内容をなぞっておいてから読むことをお勧めします。しかし、この本の世界史版の方は、他の近現代史の参考書に触れられないような地域・視点からもアプローチされているのに対して、本著は本当に日本近現代史をストレートに述べた感があるのが残念です。少しくらいレールから外れた内容に触れても良かったと思うのですが。
著者プロフィール
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