石川の日本近現代史入門―日本にとっての「近代」 (学研合格新書)

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  • 学研プラス
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  • Amazon.co.jp ・本 (275ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784053028198

感想・レビュー・書評

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  • これは良書。
    受験生、今からでも遅くないから、サクッと読めばいいと思われる。

  • * 読了日20191104
    * 購入日不明。2009年3月ごろのはず。
    * 新書サイズなので、持ちやすく読みやすい。
    * 縦書きで日本史の通史が学べる。

  • 日本近現代史を通史として手軽に、手っ取り早く読む良書。繋がりがよくわかりました。

  • 『石川の日本近代史入門―日本にとっての「近代」』/学研/★★★★☆/全編の続き。幕末から平成までの日本史を読みやすく書いているので、ざらっと日本史を復習するのにいいですね。

  • 受験生のための日本近現代史の概説書ですが、一般の読者にも十分に耐えられる無いようだと思います。ただ、入門と言うよりも、教科書の内容を発展させたものですから一度教科書レベルの内容をなぞっておいてから読むことをお勧めします。しかし、この本の世界史版の方は、他の近現代史の参考書に触れられないような地域・視点からもアプローチされているのに対して、本著は本当に日本近現代史をストレートに述べた感があるのが残念です。少しくらいレールから外れた内容に触れても良かったと思うのですが。

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著者プロフィール

河合塾で東大・一橋大・早慶大などの難関大学講座を担当する。河合塾日本史科の中心的存在。楽しいが緊張感をともなう授業で生徒からの絶大な支持を得ている。著書は『石川日本史B講義の実況中継』(全4冊,語学春秋社),『MYBEST よくわかる日本史』(共著,学習研究社),『日本史 標準問題精講[五訂版]』(旺文社),『日本史の考え方』(講談社現代新書)など多数。サテライト講座のパイオニアでもあり,現在はマナビス講座の開発にも取り組んでいる。

「2021年 『一問一答 日本史 ターゲット 4000』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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