経済学と経済学に必要な数学がイッキにわかる!!

著者 :
  • 学研プラス
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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (247ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784053028983

作品紹介・あらすじ

大学の講義を理解する、資格試験に受かるための経済学と必要最小限の数学をとことんやさしく解説。

感想・レビュー・書評

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  • これでもかというほど親切な解説で大変よく理解できた

  • 図書館で借りた。こいつはいい

  • 再読。解説+ドリル形式で、経済学を理解する上で最低限必要な数学をわかりやすく説明。分数の復習から出来るので非常にとっつきやすい。ミクロ経済学でつまづきやすい微分積分の解説も充実。

  • 数学をとても基礎からやってくる本。
    例えば、分数の割り算なんかも「なぜ分数で割る場合は、数が増えるのか?」という様な考え方のところから教えてくれる。

    そういう意味では簡単すぎるので少し退屈かもしれない。

  • 最初の方は、分数(笑)で始まって最後の方は微分など。一時期、分数を出来ない大学生が話題になったが、そういう人を対象にしているのかも。ただ、それでもやりたい人に応えるのが本書。

    さすがに数学嫌いの自分でも簡単だった。一応、ファイナンス理論の基礎の基礎を学べる。数学が本当に嫌いか嫌いじゃなくても出来ない人が経済学で大学の単位を取る(まあ、適当にやっても取れるのが今の大学だが…)、もしくは独学で経済学を学びたいけど数学出来ないっていう人用の本。そういう目的には応えられている。

  • その係数はどう導き出しているのかという点とは別に、係数を用いて問題読み解く力は養える。一通り必要な数学的知識&経済的知識は吸収可能。良本。

  • 初歩的な数学を学びながら、それが経済学でどのように活用されるのかを同時並行で学んでいく。
    数学は苦手だが、経済学は勉強しておきたい、という人にオススメだが、経済学における数学的操作はどのようなものかを知っておきたい理系の人にもオススメできる一冊。

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