高校の化学がキホンからわかる本

小池興次郎

• 学習研究社 (2009年3月18日発売)

作品紹介・あらすじ

「１ダース」と「モル」，「人との出会い」と「反応を速くする条件」など，身近な出来事のエッセイと高校の化学を照らし合わせて丁寧に解説。化学が身近におもしろく感じられるようになります。高校の化学Ⅰ・Ⅱの範囲に対応しています。

感想・レビュー・書評

[komodaさんの感想 · 2018年8月20日]

身近なところにひそむおもしろい化学
https://hon.gakken.jp/book/1130290400

[misawatanabeさんの感想 · 2014年8月21日]

すごいすごい！化学を日常の世界に結びつけて、バカな私にもわかりやすく教えてくれる。
たとえが素晴らしく、原子をリンゴに、電子を髪の毛に、同位体を双子に例えてくれるから、すっごく興味が沸く。
東進ブックスの本は『わかりやすい』とか言いながら、初学者にはわけわかんない感じだったから、そういう人はこちらから入るとよいのでは？