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本 ・本 (304ページ) / ISBN・EAN: 9784053031723
作品紹介・あらすじ
「こんなにおもしろい倫理の本ははじめて」と絶賛の声がやまない蔭山先生の倫理本の最新版。講義調で、すらすらよめて、思想の流れがしっかりわかる最強のセンター倫理対策本。出題が増加する「現代社会」分野についても必要事項を網羅している。
感想・レビュー・書評
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約6時間で読了。
著者が自己主張の激しいタイプである様子が記述によく表れているが、難解な倫理の思想をわかりやすい言葉で説明してくれて理解しやすい。
各思想家の思想について感情を伴いながら正悪を断じている。その内容の妥当性は別として、無機質な解説よりもイメージとして記憶に定着しやすい気がする(あ、これは悪い(と言っていた)人だったな、とか)。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
高校レベルの哲学知識を得るにはやはり高校の参考書だろう、と思い立って購入。わかりやすさ重視なので細かいところを端折ったり多少のごまかしは気になるが、シロウトが大筋を理解するには十分であった。
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受験生じゃないけど読んだ。
読みやすくていいと思いました。
これでどれくらいセンターと戦えるかはわかりませんが、受験から離れて倫理科目をざっと概観するにはいいんじゃないでしょうか。ちょっと小難しい本を読むと基礎知識として知っておかないといけない語句がザラにたくさんでてくるので、いい勉強になりました。 -
フルカラーで見やすかった!
語り口調で書かれているので読みやすく、内容もおもしろい。
参考書で笑えたのは初めてw -
全ページカラーで見やすい!
内容もおもしろい! -
今の大学受験の参考書は、わかりやすい。
著者プロフィール
蔭山克秀の作品





