本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
本 ・本 (56ページ) / ISBN・EAN: 9784053041494
作品紹介・あらすじ
読む人の気持ちを明るくしてくれる笑い話で,文章読解のトレーニングができるドリル。語り継がれてきた笑い話を25話収録。お話の最後には、「落ち」とよばれる結末があるので,どんな「落ち」になるか知りたくなる! 読解力がぐんぐん身につく!
感想・レビュー・書評
-
「おはなしドリル」シリーズ(4冊目)
短目の笑い話が25話分収録されている。
なお、本シリーズは基本的に「短目の面白そうな話を読むことで、文章を読むことに慣れる。」ことを主眼としていると思われる。なので、既に読書習慣がついている場合、本書を通じた学習効果は薄いのではないかと思われる。
難易度(5段階):★(易)
2015年5月完了詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
このドリルは落語などのお話を短く2ページでまとめて、その内容について簡単な質問に答えるという形式になっている。
文字を読むのは好きなのに、物語を読むのは得意ではない5歳娘。
そんな娘でもさらりと読めそうな面白い話が掲載されているし、その話について質問されるので流し読みではなく思考する時間が設けられているところが気に入った。
これなら物語を咀嚼する練習になるかしら。
学研教育出版の作品





