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本 ・本 (192ページ) / ISBN・EAN: 9784053046314
作品紹介・あらすじ
漢字の使い方に迷ったときに,開けば解決する辞典。スマホでの誤変換や紛らわしい同音異義語の使い分けが一目瞭然。小説,シナリオ,歌詞などの創作にもぴったり。薄い,軽い,小さいの三拍子で,いつでもどこでも使える。
感想・レビュー・書評
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姉妹編の「感情のことば選び辞典」と一緒に購入」しました。
帯に「変換候補をながめて固まりがちなあなたに!」とあります。
漢字は学生の時に、唯一「得意かも」と思える分野でしたが、それでも学校の勉強を離れて久しいので、たま~にわからなくなることがあるので買っておきました。
私が頻繁に使う字で迷う漢字に「あう」と「かく」と「みる」があるのですが、この辞典は、このサイズなので仕方ないとは思うのですが、もう少し深く説明が欲しいと、この三つの項目に関しては思いました。
でも他の項目に関しては、すべて読んだ訳ではありませんが、私が普段書く、レビューや手紙などでは必要十分なレベルだと思います。
例えば、パッと開いたページで<えんぜん>。えんぜんと笑うの<えんぜん>は「宛然」「嫣然」「艶然」のどれでしょう?私は一瞬、悩みました。
この辞典があれば、一発でわかります。
この辞典も、姉妹編と同じサイズで税抜き630円でとても引きやすい辞典です。
パソコンの前に1冊あると便利だと思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
摂南大学図書館OPACへ⇒
https://opac2.lib.setsunan.ac.jp/webopac/BB50144438
学研辞典編集部の作品





