「いのち」思考の小論文 自分だけの思考力で合格する

竹内麦村

• 学研 (2018年7月24日発売)

作品紹介・あらすじ

前作が発売後たちまち増刷した著者による、渾身の第二作。巷で言われている「結論」「起承転結」、専門知識などは、小論文においては全て不要。価値観が多様化する中で、普遍的な「いのち思考」を学び、どんな問題にも太刀打ちできる思考力を身につける。

感想・レビュー・書評

[NFCC図書館さんの感想 · 2021年12月13日]

巷で言われている「結論」「起承転結」、専門知識などは、小論文においては全て不要。価値観が多様化する中で、普遍的な「いのち思考」を学び、どんな問題にも太刀打ちできる思考力を身につける。（e-honより）

著者プロフィール

１９５８年、三重県志摩市生まれ。東京学芸大学教育学部国語教育学科卒業。日本国語教育学会会員。公立学校教諭、大手予備校国語科講師（テキスト・模試執筆）、私立学校教諭を経て、現在総合型選抜・学校推薦型選抜専門塾「カルチベートクラブ」監修。進路主任、国語科主任、私学協会国語科役員、生徒指導部長、私学協会生徒指導の部役員、進路指導部長を歴任。３０年を超える指導歴において、学校内外で直接指導に関わった受験生は５０００名以上にのぼり、その的確な指導は高校卒業後の教え子からも絶大な信頼を受けている。

「2022年 『自分だけの物語で逆転合格する　総合・推薦入試手帳』 で使われていた紹介文から引用しています。」