5分で論理的思考力ドリル

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  • Amazon.co.jp ・本 (104ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784053049032

作品紹介・あらすじ

【楽しすぎてハマる人続出】 論理的思考力を5分で身につけるドリル

★「知識を丸暗記する」時代から、「知識は調べて活用する」脱暗記時代へ――
2020年教育改革により、全ての子どもに「考える力」が必要とされています。
もちろん、子どもだけでなく、大人のビジネスの場でも、自ら考えて結論を導く力は必要不可欠。
そんな、今一番必要とされる<<論理的思考力>>を、楽しく、手軽に身につけられるドリルが、『5分で論理的思考力ドリル』です。

★シンプルながら意外と奥深い、珠玉の問題が満載
全35問の問題は、スッキリ見やすい見た目でありながら、思わず頭をひねる面白い良問揃い。
家庭で、学校で、会社で、脳を活性化させましょう!


★思わず手に取りたくなる! 装丁はデザイン界の巨匠、寄藤文平氏。
『5分で論理的思考力ドリル』の装丁とアートディレクションは、デザイン界で不動の人気を誇る寄藤文平氏。寄藤氏の手によって、論理的思考力という一見すると難しい題材が、知的ながらも、温かく、遊び心のある柔らかな世界観で表現されました。
本を持っているだけで、楽しくて学びたい気持ちになります!

感想・レビュー・書評

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  • 「自ら考えて結論を導く力は必要不可欠」って言葉に惹かれ、購入。
    元々、謎解きゲームが好きなので、そんなかんじで進めていけます。
    でも、子どもと一緒にやってみると、子どものほうが先に解ける問題もあり、ちょっと悔しい思いも…。
    解けるとスッキリします。
    ちなみに、学校のテスト勉強は、やれと言ってもまったく聞かない子どもが、これだと自分から進んで問題にチャレンジしていました。

    時間があれば、「ちょっとむずかしめ」にも挑戦したい。

  • 数学を基盤にした論理的な問題が35問。解けそうで解けない問題は、ヒントなしで頑張って一気にやりました。楽しかった。
    このようなドリルは色々とあるけれど、難しさがちょうどよく、最後までやれた本は初めてでした。
    立方体の展開図や一筆書きなど、苦手なものは苦手なままなので、これをやったから頭が良くなるというわけでもなさそうです。
    子供がうっかりミスが多いので「うっかりさん」と呼んでいましたが、今回やってみて「うっかりさん」は私譲りだとわかりました。問題は面白くても問題の読み間違いで不正解の場合悔しかったので星3つにしました(笑)

    410.79

  • 面白い算数の問題が載ったテキストっていうイメージの本。

    購入した際は、左脳的な考え方を理解できると思って買ったが、
    あまりそういったことというよりは、
    数学よりの論理的な脳トレの本。

  • 「7人でジャンケンをしたら、伸びている指の合計が13本でした。」
    「Q.グー・チョキ・パーは何人ずついる?」
    「A.グー2人・チョキ4人・パー1人」
    といった、5分で解ける程度のパズル(この問題は、第2章 クリエイト回路の6題目)を5分野各7題、計35題出題。

    第1章 スキャン回路
    第2章 クリエイト回路
    第3章 リバース回路
    第4章 ノック回路
    第5章 ステップ回路

  • 解いていて楽しい。自分がどの思考法が苦手か顕著に現れた。笑

  • 本屋さんで見つけメルカリで購入。

    前の職場で上司の先生が、算数の時間に早く問題が解けた子どものために使っておられたのを覚えている。

    内容を見ると、純粋に考えるのが楽しい問題ばかり。35問あったが、3歳息子が遊んでる横でパラパラ考えて、答え確認して…を繰り返していると、1時間もかからずに読み終えることができた。

    このシリーズはちょいムズとかちょい易しいとか、色んなシリーズがあるよう。
    現場復帰に向けて、メルカリで他シリーズも買ってみてもいいかも。

  • 「ちょっとやさしめ」よりやさしく感じたのは、内容の特徴を把握したうえで読んでたからかな?
    どれも解きごたえがあって楽しかった!

  • めっちゃ難しい右脳も左脳もたくさん使う

  • ひとり大人でも楽しめる。
    そしてもちろん家族でも楽しめる。
    頭の巡りがよくなりました。

  • 書き込み式だから、図書館に入れるのは難しいけど、司書はまず自分がやってみる、よろし。

    2021/12/02 更新

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著者プロフィール

ソニーグループの教育系事業会社。「人々に多様な価値観と創造的な学びを提供する」をミッションとし、 次世代のイノベーターを育成するロボット・プログラミングの学習キット「KOOV」など、 教育分野におけるプロダクト、サービス、データの領域で幅広くプラットフォームを提供している。

「2023年 『99%の小学生は気づいていない!? となりのAI』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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