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本 ・本 (176ページ) / ISBN・EAN: 9784053049148
作品紹介・あらすじ
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★COMIC×STUDYシリーズの特長
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※本書は、シリーズ累計200万部突破の人気シリーズ「まんが攻略BON! 」を、構成・作画・装丁などを刷新し、大幅にリニューアルしたものです。
感想・レビュー・書評
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●春秋戦国時代孔子の儒教。秦が中国を統一し始皇帝が万里の長城を作った。その後漢の時代にシルクロード。
●邪馬台国。この頃の中国は、後漢が滅び、魏呉蜀の3国に分かれて争っていた。239年、卑弥呼はそのうち魏に使いを送った。
●大化の改新の後663年、白村江の戦い。唐が新羅と組んで百済を滅ぼした。
●平城京、奈良時代、天武天皇、天平文化、古事記・日本書紀・風土記。万葉集。
●口分田が足りなくなり、墾田永年私財法を出した。しかし寺院や貴族は、農民を集めて私有地を広げた。後に荘園と呼ばれるようになった。
●桓武天皇、発言力を強めたお寺を奈良に残して、平安京(京都)に。
●紀貫之は、仮名文字で「土佐日記」を。また天皇の命令で和歌集である「古今和歌集」の編集にも携わった。
●藤原頼通がこのように極楽浄土を再現したいと京都の宇治に平等院鳳凰堂を建てた。(阿弥陀堂)中央に阿弥陀如来像が置かれている。
● 10世紀中頃、北関東では平将門。瀬戸内では藤原純友。天皇の子孫である源氏と平氏。源義家が東日本に勢力を広げ、西日本では海賊を沈めた平氏が力を伸ばす。東北地方には奥州藤原氏。保元の乱、平治の乱の後平清盛が大政大臣の座についた。
●承久の乱の後、幕府は京都に六波羅探題を置き、朝廷を監視した。
●元寇により幕府の財政は逼迫し、御家人の心は幕府から離れた。そのチャンスに政権を取り戻そうと後醍醐天皇が挙兵。楠木正成、足利尊氏、新田義貞。
●後醍醐天皇は、天皇中心の新しい政治を始めた(建武の新政)しかし、公家ばかりを大事にして武士たちの不満がつのった。京都の足利尊氏の朝廷を北朝、後醍醐天皇は奈良に逃れ南朝と言う2つの状態が生まれた。
●大聖堂修復の資金を集めるため、ローマ教皇が免罪符を売り出した。ドイツではルターが抗議。スイスではカルバンが。→プロテスタント。
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