本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
本 ・本 (192ページ) / ISBN・EAN: 9784053053138
作品紹介・あらすじ
自分の表現が稚拙だと思い悩む大人たちに捧げることば選び辞典。ビジネスシーンで「マジヤバイっす!」と言わない大人になるための一冊。語彙力がやばくても大人にならざるを得ない者たちよ、ことばの微妙なニュアンスの違いを攻略せよ。
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
イラスト付きで解説が面白いです、あいうえお順になっているので検索もしやすく、手元にあると非常に便利だと思いました。普段使わない様な表現も沢山あり、勉強になりました!
-
今では標準的言語として使われなくなったちょっと品のある言葉。何かの言い回しの参考になる。だが、口語ではもう使われない言葉には注意したほうがいい。例えば「くだらない」は品よく言うと「よしない」と言うは一般では使わない。また、「口出し」などは「口添え」と言うのも少々現代は二アンスが変化している。日本語は難しい、例えば「会う」の謙譲語=お目もじと言う。
-
ありがち
-
星4である理由は、「帯」と「前書き(後書きはなかった)」の内容が個人的に好みではないところですね。
帯の「フォーマル」といった言い方や、前書きの「説教感」が嫌だなと感じました。
しかし、内容はとても勉強になります!そして、とてもわかりやすい!!
「よく言いがちな言葉」と「言い換えた言葉」をキャラクターに喋らせる(吹き出し式)で書いてあり、読み比べながら勉強が出来る点がとても良い!!
それに、「よく言いがちな言葉」のチョイスも凄く分かりみでした!!
また、上記の「読み比べ」に加え「意味・用例」「わかりやすく面白いイラスト」といった、他の言い換え本にはない「わかりやすさ」て「面白さ」で遊び感覚で学べる良本だと思いました。
「相手に伝わりやすい言葉」を使いたい場合には、また別な考え方も必要だとおもいますが、この本に書いてある言葉を使うと、「自分の言葉遣いがちょっとリッチになるかな?」と思えるので、個人的には好きな内容の本です。
とても参考になりました!
あと、持ち歩きもしやすいです。 -
武蔵野大学図書館OPACへ⇒https://opac.musashino-u.ac.jp/detail?bbid=1000273573
著者プロフィール
学研プラスの作品





