英語リプロダクショントレーニング ビジネス編 改訂新版 ネイティブの子どもたちもやっている

  • Gakken (2024年5月30日発売)
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本 ・本 (234ページ) / ISBN・EAN: 9784053059345

作品紹介・あらすじ

★★★眠っている「英語の知識」を【話せる英語】に目覚めさせる!★★★
―――――――――――――――――――――――
・【1日30分】集中トレーニング
・ネイティブに習わなくても海外留学しなくても【独学でOK】
・グローバル人材として周りに差をつける
―――――――――――――――――――――――
●【Re Production】単語・熟語を覚えた後、その知識を使って、再び(Re)英文を作ること。自分が言いたい英語を構築(リプロダクション)するコツを身につければ、中高6年間の英語の知識が生きてくる!
●通訳者がトレーニングを積むリプロダクション・メソッドを、一般の英語学習者が手軽に取り組めるように、効果はそのままに、方法をやさしくしました。
●ビジネスシーンに特化したテーマ(値下げの提案と交渉、納期と納品方法の交渉、契約書の確認など)でリプロダクショントレーニングができる!

▼グローバル人材として差をつけたいあなたに
・グローバル人材の前提となるTOEIC?800点以上を取得するには?
・社会人として、経済・ビジネス分野に精通するためには?
・ビジネスパーソンとして、ライバルに差をつけるには?
・ビジネス英語の基礎を勉強した後、自分の専門分野の英語(単語・語句)を身につけるには?

■□■1日30分!リプロダクショントレーニングの進め方■□■
◆英語を話せるようになる最低の練習量は【1日30分英語を話し続けること】
◆1Lesson = STEP1~4の4ステップ構成で計20レッスン
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●STEP1●クイック・レスポンス
日本語を見て、瞬時に【英単語・フレーズ】を口で言えるようにする
 →単語・フレーズ単位ですぐに英語を口に出せるようになる
●STEP2●シャドーイング&リピーティング
英語の音声を聞きながら、音声に沿って【口マネ】【再現】する
 →口と耳が英語に慣れ、英文を日本語を介さずに理解できるようになる
●STEP3●サイト・トランスレーション
英文を隠し、日本語訳だけで英語を言う
 →【文単位】で英語を口に出し、話せるようになる
●STEP4●リプロダクション
イラストを見て、英語で説明する
 →記憶した英語を自分が「話す」英語にする
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日本の学校で身につけた英語力(語彙・文法・構文や翻訳力)は、一見「英語を話す」のには役立たないように見えます。しかし、それらは潜在的な英語力としてみなさんの中に蓄積されているのです。その力を活性化させれば、極めて短期間で英語を話せるようになります。

感想・レビュー・書評

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  • リプロダクションがやはりハイレベル過ぎる。トラック57の音声だけ壊れていて聞けなかった。ビジネス英語が身につく。

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著者プロフィール

1961年東京生まれ。学習院大学大学院イギリス文学専攻博士前期課程修了。通訳者・翻訳家、インタースクール大阪校講師などを経て、現在は大阪府立大学高等教育推進機構外国語教育センター長・教授。専門は、英語教育、通訳・翻訳論、異文化コミュニケーション、ジャーナリズム。また、日本英語コミュニケーション学会理事を務める。大阪府内の高等学校では、「通訳訓練法を使った英語学習」、「英日通訳入門」の出張講義を随時行っている。主な通訳業績に「日英高等教育シンポジウム」、「国際環境フォーラム」など。翻訳書に『静かなる戦争』(ハルバースタム、PHP研究所)、『奇跡の人 ヘレン・ケラー自伝』(新潮文庫)など。主な著書に『東大英語長文が5分で読めるようになる』シリーズ(語学春秋社)、『30分で50語を記憶!高速マスター英単語』、『英語リプロダクショントレーニング』シリーズ(以上DHC)などがある。

「2015年 『英語リプロダクショントレーニング アドバンス編』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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