ホロスコープ占星術 (エルブックス)

ルルラブア

• 学研 (1997年4月25日発売)

作品紹介・あらすじ

西洋占星術の本格的な入門書。ホロスコープの作り方から読み方の秘訣、アスペクト解釈から未来予知まで、占星術の基本を学ぶには最適の一冊です。著者は占星学の大家ルル・ラブア先生。占星術師を志す人にもおすすめ。迷ったらこの本です。

感想・レビュー・書評

[serapisさんの感想 · 2021年2月2日]

20年ほど前に友人から勧められて読みました。

ハウス読みを深めたい時、参考にしています。

[bookconciergeさんの感想 · 2012年11月8日]

約２０年前の本になりますが、まだ新品も手に入れることができる本です。
それでも中古本ならかなりやすく購入できることが多いので特に新品を購入する必要はないかもしません。

古い本ではありますが、今でも十分通用するところがあるというか普遍的なことは普遍といったところでしょう。

西洋占星術のこのタイプの本はたくさんありますが、その中でも読みやすい本ではあります。

この本の中には未来予知の方法というところがあり、そこの説明にも書いてありますが、トランジット法による未来予知については『アスペクト占星術』という本をお読みくださいと書いてありますので、トランジット法を知りたい方はこちらの本も必要になるしょう。

[しるこさんの感想 · 2011年2月25日]

最後のほうにホロスコープの読み方(具体的に何をどういう風に読んでいくか)があって読みたくて買った。本でそういう情報を学ぼうというのがそもそもあれなんだろうけど、もうちょっと具体的なリーディングの内容だったほうが、参考になったと思う。ものすごく簡単なことでいいんだ。「ドキドキする恋はいつ始まる」とかそれだけでいいんだー。って思うけど、やっぱりそれを書くっていうのは難しいところだろうな、、、
全体的には複雑さがなく、読みやすい「辞典」的なホロスコープ本。ただなんとなく簡単なので言葉が限定されてしまうところがあり、もったいないかも。

[sahasiさんの感想 · 2007年1月16日]

最初はこの本でした。