- Amazon.co.jp ・本 (445ページ)
- / ISBN・EAN: 9784054001282
作品紹介・あらすじ
豊富な実例と予知夢・象徴夢の区別、群を抜くシンボル例が自慢の一冊。これでどんな不思議な夢のメッセージも手にとるようにわかります。プロの研究家にも納得の専門書。増刷につぐ増刷が、本書の信頼性を物語っています。
感想・レビュー・書評
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ネット普及以前に購入。全体的に不吉な説明が多いように感じますが、たまに参考にしていました。夢の解釈はその当人にしか分からない部分が殆どだと思いました。
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大学時代に買って、今でも現役。
夢占い、なかなかあなどれません。
悩みや不安がある時、未来が見えない時など、強烈な夢を見ることがありますが、
自覚のない嫌悪や怒りをガマンしてしまう性格の人間にとっては
自分を見直すという意味ではそれはとても有益だと実感しました。
とはいえ、著者は「予知夢」にかなり思い入れがあるようで、
一方私は「深層心理で感じていたものが夢として出てきて、その後現実に表面化する」ことはあるにしても、まったく根拠のない予知夢については眉唾だな~と思っているので、そこらへんは半信半疑に読み飛ばしています。
病んでるな~と思ったら、今でも夢を参考にします。
他の作家さん、夢占いサイトも参考にしつつ、一番近そうなものであたりを付けると一番いいですね。 -
心理学っぽい感じのする夢判断。でも正夢とかもいっぱい載ってる。
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夢に関する本て、何でこう怖いんだろうね…?
「良いことの兆候」としての夢もちゃんと書いてあるのに、項目がどれもこれも不吉なもののような気がしてしまう(笑)。 -
事典形式の構成が実用的で、項目数も豊富です。多くの参考文献からの引用や著者が実際に関わった夢の例が挙げられています。また、冒頭では夢の分類について独自の説を展開しています。
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もっと専門的な本もあるけれど、これくらいがわかりやすい。
著者プロフィール
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