寺山修司から高校生へ 時速100キロの人生相談

  • 学研 (1994年1月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (248ページ) / ISBN・EAN: 9784054002647

感想・レビュー・書評

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  • ひじょうに面白かった。
    この本の内容は高3コースという雑誌の連載だったそうだ。
    寺山修司が本気で殴り合う。まさにボクシングしてるみたいだ。
    思い切りよくぶつかってくる奴には、さらりとよけ。
    怖くて殴ることもできない奴には、かかってこいや〜〜!と挑発する。
    女の子の黄色い声援は有り難く頂戴する。

    ま〜全編にあたってこんな調子だ。
    とても面白かった!

  • 本書はいわば時間の砂の中に埋もれていた「もうひとつの寺山ワールド」である。
    半世紀以上もたった今でも、みずみずしさを失わず、鋭い完成ととぎすまされたことばのやりとりで展開する新鮮な「対論」の数々を、今、心ゆくまで味わっていただきたいと思うのである。(古賀仁)

    ―目次―
    ■酒場がぼくの学校だった
    ■ここはことばの暴力教室だ
    ■思想のボクシングジム
    ■自己の絶壁をのぞく勇気を
    ■思想のないものはせめて方法を持て
    ■怒りをぶちまけてサンドバッグをたたけ
    ■「出会い」と「関係」と「対立」を
    ■人生に退屈してはいけない
    ■すべての疑問についてやりとりを
    ■ぼくが変わったのか読者が変わったのか
    ■おやじを殴り倒せ
    ■きどったあいさつはいらない
    ■投書はことばの爆弾である
    ■ときには酒場や町のほうが効果的な学校だ
    ■すべての門は開かれてある
    ■ぼくは諸君の敵なのだ

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著者プロフィール

寺山 修司(てらやま・しゅうじ):1935-83年、青森県弘前市生まれ。早稲田大教育学部に入学(後に中退)。歌人・劇作家、評論家など多岐のおよび活動。劇団「天井桟敷」を主宰。著書に『家出のすすめ』『書を捨てよ、町へ出よう』など。

「2025年 『街に戦場あり』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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