奇跡の言葉

鏡リュウジ 安井進

• 学習研究社 (1997年4月1日発売)

作品紹介・あらすじ

悲しいとき、うれしいとき、つらいとき、眠れない夜に、何かしてあげたいのに何もできないと感じるとき…あなたの心が、あなたの大事な人の心が凍りつきかけたとき、この本をそっと開けばきっと心を溶かしほぐしていく言葉が見つかる名言集。

感想・レビュー・書評

[りえさんの感想 · 2023年4月10日]

中学校の時に購入。
友達や家族、恋愛など、いろいろなことに悩んでいた頃に、本の中の言葉達に支えられた。

[sohopaさんの感想 · 2018年10月14日]

名言集です。ものすごく落ち込んでいる時には、なにか心にピインとくることもあるかもしれませんが・・・。そういう時に、持っておく本かもしれません。

ただ、天使や植物の写真がぼかしを掛けながら使ってあるのですが、それが私としては嫌でした。それが、気にならなければ持っていても良いかもしれません。

[mumupotatoさんの感想 · 2010年9月21日]

躓いたり、立ち止まった時、いつも手にとってしまう本。

言葉の持っている静かで強い力を感じてしまう。

いつでも読めるように、読ませてあげれるように、私の一番近くにいる本。

[名無しさんの感想 · 2009年6月27日]

my bible・座右の書

[sweetpoohさんの感想 · 2007年3月30日]

よい。
よい言葉はよい効果を生む。

[fireさんの感想 · 2006年11月11日]

いまいちピンときませんでした。

[くじら12号さんの感想 · 2006年10月15日]

短い言葉の中に、ぎゅーっと大切な意味が詰まった言葉ばかり。嬉しい時、悲しい時、楽しい時、つらい時。これらの言葉にきっと感動し、励まされるはずです。

著者プロフィール

占星術研究家、翻訳家。1968年京都府生まれ。国際基督教大学卒業、同大学院修士課程修了(比較文化)。英国占星術協会会員、日本トランスパーソナル学会理事。著書に『タロットの秘密』（講談社現代新書）など。

「2022年 『ディズニーヴィランズ　タロット』 で使われていた紹介文から引用しています。」