仏像物語 ほとけの姿・慈悲のこころ (GAKKEN GRAPHIC BOOKS DELUXE 2)

  • 学習研究社 (1997年4月1日発売)
3.33
  • (0)
  • (1)
  • (2)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 7
感想 : 1
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • 本 ・本 (144ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784054006430

作品紹介・あらすじ

如来、菩薩、明王、天部の4つのグループに分かれる仏像。その怒り、悲しみ、喜び、慈悲の声を、日本仏教の歴史とともに、仏師であり、僧侶であり、学者でもある著者がわかりやすく解説する。〈ソフトカバー〉

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • こういった見方もある
    (わたしはどちらかというとこちら)

全1件中 1 - 1件を表示

著者プロフィール

大阪生まれ。1940年東京美術学校彫刻科卒業。美術院国宝修理所長、東京芸術大学教授、吹田市博物館長、天台宗愛宕念仏寺住職等を歴任。1941年から三十三間堂の十一面千手観音の千体像をはじめとして、全国各地の国宝、重要文化財1300体の仏像修復にたずさわる。1952年37歳で得度、1955年愛宕寺の住職となる。1983年母校の東京芸術大学教授を退官。社会人を対象にした仏像彫刻を造る講座の指導を始めるなど、仏教を通しての宗教活動を積極的に行う。1983年仏教伝道文化賞、1986年天台座主山田恵諦猊下から「天台大仏師法印」号を授与される。著書:『仏の世界観』『やさしい仏像の見方』、『ほとけの顔』、『仏像の再発見』、『祈りの造形』など他多数。

「2019年 『ほとけの姿』 で使われていた紹介文から引用しています。」

西村公朝の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×