黎明の艦隊 (4) (歴史群像新書)

  • 学習研究社
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  • 本 ・本 (226ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784054007437

作品紹介・あらすじ

中部太平洋海空戦で大敗を喫し大打撃を受けた米空母部隊は、日本本土を奇襲せんとドーリットル爆撃隊を出撃させた。迎撃する小沢提督の奇策とは? 一方、日本航空機動部隊はミッドウェイ島を壊滅すべく、「だるま落とし作戦」を決行するが…。

感想・レビュー・書評

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    ★★★★☆ 星4つ

    [感想]
    アメリカから想定外の反撃を受けた日本だが、山本五十六の提案による哨戒活動によって最悪の事態は免れた。
    日本もアメリカからの反撃に受け身にならずに積極的な攻撃行動を行い、米艦隊に痛烈な一撃を加えることとなった。
    さらにはハワイに至る防衛線に当たるミッドウェー島を爆撃し、壊滅状態へと追い込むことが出来た。
    ここまでは日本側が圧倒的な戦果を上げているが、攻撃で消耗した戦力も大きくなってきた。どこまで戦いを継続することができるのだろうか。

  • 架空戦史ですが、気になって買いました。
    現実的に考えたらありえないですね(;´Д`)

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