失われたイエス・キリスト「天照大神」の謎 (ムー・スーパーミステリー・ブックス)
- 学習研究社 (1998年4月1日発売)


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- 本 ・本 (430ページ)
- / ISBN・EAN: 9784054007659
作品紹介・あらすじ
失われたイスラエル十支族と日本神話の関係を読み解く時、天照大神の正体が明らかになる。天皇家最大の秘儀「大嘗祭」に隠された、天孫降臨神話の真実を暴く。〈ソフトカバー〉
感想・レビュー・書評
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『失われた原始キリスト教徒「秦氏」の謎』『失われたイスラエル10支族「神武天皇」の謎』に続き、 サイエンス・エンターテイナー飛鳥昭雄先生と、謎学研究家三神たける氏が、古代史のミステリーに挑むシリーズ三作目。1998年刊行。
全9章の内、第1章から第7章までが、前作と前々作の内容を再構成して収録。前作と前々作を読んでない人でも内容に入り込める親切設計。ですが、前々作、前作と続けて読んでいる自分には、新ネタはまだかー!という状態。これがいい焦らし効果があったのか、第8章からはものすごくワクワクして読めました。タイトルと表紙カバーが完全にネタバレですけどね。
比較神話学なんていう堅苦しいさとは無縁の、記紀に隠された暗号を解いていくという、好奇心を満足させてくれる一冊。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
キリスト教徒が伊勢神宮などの神社にお参りしても何の問題もないことがわかる本。
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