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- 本 ・本 (512ページ)
- / ISBN・EAN: 9784054009776
作品紹介・あらすじ
1941年6月22日午前3時15分、ドイツ軍は兵力300万、戦車3580両をもってソ連に侵攻した。戦闘日誌、作戦命令、戦死者の日記など、膨大な資料をもとに描き出された独ソ戦の実相とは?上巻では開戦からモスクワ攻防戦までの激闘を描く!
感想・レビュー・書評
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1941年夏、独ソ国境に集結した350万のドイツ軍はなだれを打ってソ連に侵攻を開始した。緒戦はポーランド電撃戦、フランス侵攻作戦と同様に快進撃を続けるドイツ軍だが、その前にはそれらすべてを飲み込んでしまう広大なロシアの大地が広がっていた。。「バルバロッサ作戦」、「タイフーン作戦」「『青』(ブラウ)作戦」そして凄絶なスターリングラード攻防戦に至る、独ソの戦争の序盤から中盤の終わりまでを、膨大なインタビューによって構成した一大叙事詩。
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