本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- 本 ・本 (639ページ)
- / ISBN・EAN: 9784054009813
作品紹介・あらすじ
プロイセン王国兵站総監部と前身としたドイツ参謀本部が辿った激動の軌跡。シャルンホルスト、グナイゼナウ、クラウゼヴィッツ、モルトケ、ヴァルデルゼー、シュリーフェン、ファンケルファイン、ヒンデンブルグと続く各参謀総長と彼らの時代を分析する。
感想・レビュー・書評
-
プロイセンからナチスドイツまでの参謀本部の歴史 この分野では詳細な本
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ヒトラーが全権を握ったあたりから息切れ。まるで春秋左氏伝の下巻を読んでいるようになってしまった。とにかくちょい役の登場人物が多く把握出来なくなった。しかし大筋ではなかなか面白かった。
次は日本の参謀本部について読んでみたい。辛いかもしれないが。
どんなに優秀な組織でも時代について行けなくなり、腐敗していく。参謀本部しかり、後漢王朝しかり。 -
近代組織の原点であるドイツ参謀本部の通史の決定版。
全4件中 1 - 4件を表示
守屋純の作品





