戦国覇王伝 (1) (歴史群像新書)

  • 学習研究社 (1998年9月29日発売)
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  • 本 ・本 (264ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784054010178

作品紹介・あらすじ

慶長五年、大八洲を二分する大戦が、関ケ原の地で行われようとしていた。奥州藤原氏の後裔を自認する伊達政宗は、いよいよ、天下を賭けて策動を開始し、関東の覇者・徳川家康のまえにたちはだかる。終息に向かいつつあった戦国の世が再び息を吹き返した!

感想・レビュー・書評

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  •  終盤になってようやく面白くなってきた。秀頼の妖艶さと淀の方の凄み、そして戦国時代の淫の側面も描いているところが他の作品と一線を画している。

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