真田大戦記 (2) (歴史群像新書)

竹中亮

• 学習研究社 (1999年10月26日発売)

作品紹介・あらすじ

豊臣秀頼の命を受け、猛将、大坂城に結集――真田幸村、後藤叉兵衛、小早川元景、長宗我部盛親、明石全登、毛利勝永。一方、家康は大坂城攻撃のため、駿府を出発。大阪の陣の幕が切って落とされようとしていた。東西逆転！　夏の陣の戦いが、いま一変する。

感想・レビュー・書評

[ＧＲ&ＤＲさんの感想 · 2009年11月2日]

読了。

著者プロフィール

1961年、東京生まれ。早稲田大学卒業後、大手旅行代理店に勤務し、国内外各地を歴訪する。『真田大戦記』で第5回歴史群像大賞奨励賞受賞。主な著書に『織田大戦記』『戦国の七人』『竹中半兵衛戦記』『大谷刑部戦記』『薩摩妖忍剣』（学研パブリッシング）、『明智大戦記』（徳間書店）など、多数ある。

「2017年 『女神の料理人 深川味物語』 で使われていた紹介文から引用しています。」