真田大戦記 (3) (歴史群像新書)

竹中亮

• 学習研究社 (2000年2月29日発売)

作品紹介・あらすじ

大坂の陣が始まった。しかし、形勢は豊臣方にとって圧倒的に不利であり、大坂落城は時間の問題と思われた……。だが、それは真田幸村が仕組んだ囮戦術だったのだ。果たして豊臣方と徳川方の逆転は成るのか？　上杉・伊達連合の江戸城攻防戦は如何に！？

感想・レビュー・書評

[ＧＲ&ＤＲさんの感想 · 2009年11月2日]

読了。

著者プロフィール

1961年、東京生まれ。早稲田大学卒業後、大手旅行代理店に勤務し、国内外各地を歴訪する。『真田大戦記』で第5回歴史群像大賞奨励賞受賞。主な著書に『織田大戦記』『戦国の七人』『竹中半兵衛戦記』『大谷刑部戦記』『薩摩妖忍剣』（学研パブリッシング）、『明智大戦記』（徳間書店）など、多数ある。

「2017年 『女神の料理人 深川味物語』 で使われていた紹介文から引用しています。」