猫の事典

S.フラッティーニ 岡田好恵

• 学習研究社 (2002年2月19日発売)

作品紹介・あらすじ

フランスのネコの本の翻訳本。ネコ科の仲間の生態を紹介したり、ネコと人間の係わり合いを歴史を通して詳しく解説。おしゃれなかわいいユーモアのあるネコのイラストが心をなごませる。ネコに関するあらゆる情報が網羅されている。

感想・レビュー・書評

[kaizenさんの感想 · 2012年1月15日]

タビーというのは、トラ、しま、ぶち、ひょうなどの柄がある猫のことを始めて知りました。
また、猫の染色体は３８で、人間よりは少ないことも知りました。

猫の品種の情報は、全体の３分の１の分量です。
よく見かける猫を含めて、満遍なく紹介しています。

その他、猫のいろいろなことがわかります。
事典という標題に偽りはなかったと思いました。

[岸さんの感想 · 2006年1月4日]

微妙に役に立たないのがヨイ