ゼロからの快適スイミング ゆっくり長く泳ぎたい! ゼロからの快適スイミング (GAKKEN SPORTS BOOKS)

  • 学習研究社 (2001年11月27日発売)
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感想 : 7
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  • 本 ・本 (148ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784054014930

作品紹介・あらすじ

水泳は高いフィットネス効果から、年間を通して愛好されている。本書はクロールだけを詳しく解説。特に健康志向の人向けに、どうすれば、ゆっくりでいいから長く泳げるようになるかに絞り込んだ。ちょっと苦手意識を持つ人向けに発信。知りたいことがわかる!

感想・レビュー・書評

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  • 「30代のうちにトライアスロンへチャレンジする」

    この目標を立てたので、スポーツジムでの
    スイムも復活しよう。

    そう思い、読んでみた本。

    どうも今まで持っていた水泳の概念は
    明らかに間違っていたらしい。
    やっぱり自己流ってダメなのよね、何事も・・・

    リラックスすればするほど長く泳げるらしい。
    クロールの効果的な泳法についても
    語られていた。

    完全に初心者向けだと思うけど、
    今の僕には十分。

    やっぱり基本は「シンプル」なんだなぁ、何事も・・・

  • クロールを「ゆっくり長く」泳ぐための方法論が書いてある本。僕はこの本を読んで1kmの壁を破り、トライアスロンへの道をひらきました。

    熟読すると、「姿勢」の話がメインで、それに「キャッチアップ」「二軸」という手の動かし方、イメージの取り方の話、あと「一ストローク(右手、左手)に2ビート(左足、右足)という2ビート泳法が紹介されています。

    読めば読むほどに、理解が深まるたぐいの本です。特に、水中で意識できることは限られている(どうしてでしょうね?)ので、泳いだ後にぱらぱら読み返してみると、新たな発見があります。この後いろんなバージョンがでているのですが、とりあえず、泳ぐ人(=素人)にとって、一読の価値がある本だと思いました。

  • クロールで
    2ビートで、
    I字プルで、
    体の抵抗をへらして泳ぐ方法。
    なんか胡散臭い。

  • ゆっくり長く泳ぐという快適スイミングの本。
    キャッチアップ、2ビート、2本レール、ストリームライン、リラックスして練習あるのみ。
    ゼロからということで、ありがちな間違いの紹介がかなりあるが、うまくいかない経験すらない初心者には、どの記述や写真が課題の方なのかが分からなくなるところがあった。
    11-30

  • 200710/ストリームライン:蹴伸びで12m/壁に立って姿勢チェック/2ビート:足はバランスのみ/キャッチアップ:両手を前で揃える/推進力が落ちてから手足を使う/2本のレール/力を抜き空気を入れる/ブレスは自然に/プルブイ練習:足と手/1時間コース:ウォームアップ5分→水中ウォーキング5分→水泳800m25分→休憩5分→水泳800m20分

  • 全ページモノクロ。

  • 回り車のハムスターのような
    ばちゃばちゃ泳ぎをやめるための本

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