日本科学技術大学教授上田次郎のどんと来い、超常現象

テレビライフ編集室

• 学習研究社 (2002年10月15日発売)

感想・レビュー・書評

[トバムネキさんの感想 · 2023年7月22日]

日本が世界に誇る頭脳、日本科学技術大学教授上田次郎による、強者であり続けるための指南書だ。

先生の科学的見地からなされる超常現象の解明には脱帽するばかりだ。また、シューマッハに運転を教えていたことが明かされるなど、上田次郎の知るにはもってこいの1冊である。

これを読んで、世界で活躍する人材を1人でも増やしたいという先生の熱意に感化され、私もブックオフに売却することを決めた。

[kaztotomoさんの感想 · 2011年8月2日]

トリックが好きで好きで大好きで・・・
ケータイの着ボイスが「ど～んとこ～い」だった時期がありました

[nekonisiさんの感想 · 2023年9月10日]

日本物理学会のホープであられる上田次郎教授の名著
上田教授が解決した事件の経緯をダイナミックに描いています。

巻末にある卑しい助手「山田」のインタビュー記事は読む価値がありません。
Don't be afraid! どんと来い、超常現象！













という、冗談はさておき
2000年〜2002年に放送されていたトリックというTVドラマのファン向けに作成されたネタ本です。所謂ファンアイテムの類です。
トリック自体は2014年に完結してしまったので、続編が出ることはなさそうです。
また、本著はドラマの中でも登場しています。

第2シーズンの終わりに発売された本らしく、それまでのエピソードのいくつかを登場キャラクターである上田次郎（阿部寛）目線で描いています。
細部までこだわっていて出来がいいです。
ドラマを観終わったあとに読むと面白いかも。

[macmarryさんの感想 · 2021年5月7日]

３
トリックの上田次郎本。相変わらず自慢の内容や生い立ちの書き様が面白い。２０１０を読んでいたので同じ内容な感じ。冷静に考えれば、助（准）教授、教授の昇進はかなり早くスピード出世。師匠の柏崎教授からのお下がりの次郎号６６年製トヨタパブリカを大事にしている所もいい。超常現象Q＆Aで、ラップ調で惚れ薬のことを聞く質問に理論的に返答するあたりも面白い。ラップ調の青森県・７３歳・イタコって。

[ひとこさんの感想 · 2019年3月30日]

2019/03/15読了

なんというかファンアイテムなんだろうなって感じの本です。。。

[ぐりさんの感想 · 2018年2月5日]

全然話が変わってる！！

[ばさきちさんの感想 · 2016年2月10日]

What don't you do your best?

[kadaさんの感想 · 2010年7月31日]

まさかの上田本。劇中でも大活躍な本だけど、中身はやはりファン向けとしか言えない。テレビを観て面白かったなら、読んでみる価値はあります。ワタシは超好き。

[ariaofedenさんの感想 · 2010年5月11日]

トリック好きな人は是非とも持っているべきバイブル。超常現象よ、どんとこーーーーーい！！

[らてこさんの感想 · 2010年5月6日]

文字が大きくて、視力の衰えが気になる現代人でも読める！

どーんと来ーい！