- Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
- / ISBN・EAN: 9784054018327
作品紹介・あらすじ
本書は、氷河峰山麓のアンデス高地からはじまり、大高原、峡谷が走る深い谷間、そして、恐竜の化石が出土するアルゼンチンの荒涼不毛の大地、さらに、大陸南端にある嵐のパタゴニアへと向かう。そして最後は、山脈の東側斜面を下ったアマゾン上流域へと、主に野営の旅を中心としつつ、そこに周辺の自然や村人の生活に関する観察記を加えたものである。
感想・レビュー・書評
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東京大学農学生命科学図書館の所蔵情報
https://opac.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/opac/opac_details/?reqCode=fromlist&lang=0&amode=11&bibid=2001715426詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
月刊誌「ラティーナ Latina」に連載のアンデスに関するフォトエッセイ
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数十年・数十回にわたりアンデスを訪問している写真家の高野潤さんの旅行記。
マチュピチュを始めとした数々のインカの遺跡の壮大さや、温かなアンデスの人々とのふれあいを綴った読み応えのある作品です。
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