- 本 ・本 (280ページ)
- / ISBN・EAN: 9784054018822
作品紹介・あらすじ
現在までに知られている約200種の日本産の毒きのこを、多数の写真とともにくわしく解説。さらに毒成分、中毒症状、応急手当も掲載。実用的な検索表もあり、これだけ覚えておけば毒きのこ中毒が防げる毒きのこ図鑑の決定版である。
感想・レビュー・書評
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東京大学農学生命科学図書館の所蔵情報
https://opac.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/opac/opac_details/?reqCode=fromlist&lang=0&amode=11&bibid=2001796250詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
現在わかっている日本の毒きのこについてわかりやすく写真と説明つき
万が一の時の応急救急処置が仔細に掲載されているので、ぜひ持っていてほしい本。 でも普段食しているきのこもほとんど毒扱いなので
同定にはつかいにくいとおもいます。 -
きのこ、見てるだけで飽きません。
造詣のすばらしいこと。
それも内に毒を秘めているなんて。。
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毒々しいやつらがいっぱい。
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知識にもなり、巻末の解説以外カラーなので、見るだけでも楽しめる。ゾォッとしたりワクワクしたり、キノコの形態好きにはたまらない一冊。
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きのこラヴァー必携本。
毒成分についての化学的な詳説があったり、きのこの奥深さにふれる一冊。しかしこれを読んでると、ほとんどのきのこは毒きのこ同然ではないか!とも思える。