図説江戸 (5) (GAKKEN GRAPHIC BOOKS DELUXE 31)

  • 学習研究社
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感想 : 4
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  • 本 ・本 (128ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784054019300

作品紹介・あらすじ

江戸時代、江戸に住む庶民の衣食住を、多数の図版、イラスト、写真を掲載して紹介。歌舞伎や相撲の見物、花見や潮干狩りなどの行楽、伊勢や大山への旅行ブーム、本や版画など出版文化の隆盛。江戸庶民の娯楽がこの一冊でよくわかる。

感想・レビュー・書評

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  • 竹内 誠氏の講座を受講するかもしれないので、下調べがてら読んでみる。
    この人の著書は多く、どれを読むか迷いました。 
    まずは、この本から!

    芝居、相撲、などなど

    豊富な画像ですごく面白い。
    時間がなくて読みきれず、途中で一旦返却。

    たくさん勉強した人は、挑戦しよう! → URLはこちら http://edoken.shopro.co.jp/ 『江戸文化歴史検定』 : 

    2014/08/21 予約 8/26 借りる。10/1 読み始める。10/12 読み終わる。

    内容 :
    江戸で人気のあった歌舞伎役者、両国・浅草が盛り場だった理由、春夏秋冬の行楽など、娯楽・趣味・遊びを、数多くの図版で紹介する江戸庶民の娯楽百科。
    「江戸を歩く」両国編も収録。

  •  学研から出版されたシリーズの一冊。図説江戸(5)江戸庶民の娯楽。

  • 豊富な図版と平易な文章で江戸庶民の風俗が分かりやすく紹介されている。
    シンプルな章立てもあってとっつきやすく読みやすい。
    世相流行の移り変りを大まかにとらえる為にも簡単な年表がついていればなお良かった。

  • 江戸庶民の娯楽を知りたい方へ。

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著者プロフィール

1933 年、東京市日本橋区生まれ。57 年東京教育大学卒業。64 年東京教育大学大学院博士課程単位取得退学。徳川林政史研究所主任研究員、信州大学教育学部助教授、東京学芸大学教育学部教授、立正大学文学部教授を経て、東京都江戸東京博物館館長。同館名誉館長、徳川林政史研究所名誉所長。主な著書に『大系日本の歴史〈10〉江戸と大坂』(小学館)、『江戸の盛り場・考─浅草・両国の聖と俗』(江戸東京ライブラリー)、『元禄人間模様 変動の時代を生きる』(角川選書)、『寛政改革の研究』(吉川弘文館)、『江戸社会史の研究』(弘文堂)。

「2022年 『江戸を知る――江戸学事始め』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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