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- 本 ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784054019348
作品紹介・あらすじ
「お茶でいいです。」「先生おられますか。」「社長ご苦労様でした。」思わず言ってしまうこんな一言。金田一先生の側に仕えて薫陶を受けた著者が解説する、“心のこもった言葉”の使い方集。電話・手紙・会話の実践編。
感想・レビュー・書評
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さらっと読みましたが、気になるいい間違いや、手紙の文例など、手元に置いて確認したいことがたくさん書かれていました。
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「心のこもった言葉遣い」を実践的に学ぶことができます。
また「金田一先生の一口メモ」は、先生が語りかけてこられるような感じで、特に興味深いです。言葉の乱れを厳しく指摘されるのかと思いきや、変わりゆく言葉をしっかり分析されている点に感銘を受けました。
「手紙編」については、かなり詳しくまとめられているので、手紙を書く際には横において使ってみたいと思います。 -
敬語の用法はもとより、
言葉遣いより本心が垣間見えるという指摘に納得できる。
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著者プロフィール
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