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- 本 ・本 (180ページ)
- / ISBN・EAN: 9784054020030
作品紹介・あらすじ
苦悩のFA宣言から始まった、松井秀喜のメジャー挑戦。渡米からワールドシリーズ惜敗までの1年間の心情を追う。メジャーリーガー・松井秀喜がアメリカで感じた“喜びと希望”。彼の体験・メッセージは、子供たちへの大きな励ましになるだろう。
感想・レビュー・書評
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何気なく手に取った本だが、松井秀喜がどういう人間であるのか、十分わかる内容になっている。彼がどれほどヤンキースの人たちか信頼されていたのか、あらためてすごい選手だったのだと思った。
本書では彼が成功した理由として、勇気、やさしい心、考える力の三点をあげている。どれも立派な社会人として、周りから評価される上で大事なものだと思う。
このたび、引退が決まったことは大変寂しいが、日本を代表するスラッガーがアメリカで活躍したかとを大変誇りに思う。 -
(単行本 - 2004/3/24)
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今も自分の中でのヒーロー
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松井は「自分が打てなくてもチームが勝てば嬉しい」
イチローは「自分が打たなくてもチームが勝てば嬉しいというのは嘘だと思います。」
最初は断然イチロー派でしたが、最近、松井の考えも理解できるようになりました。
もちろん、今もイチローの方が好きですが、松井の方が幸せのような気もします。
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