シュタイナー教育のまなざし 子どもへの接し方、育て方 (学研ECO-BOOKS 12)

  • 学研プラス
3.00
  • (1)
  • (0)
  • (2)
  • (2)
  • (0)
本棚登録 : 13
感想 : 4
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784054020146

作品紹介・あらすじ

幼児期の教育は大人になったときの根幹をつくるという意味で大切なもの。子どもへの接し方は、子どものありのままを見ることによって子ども自身が教えてくれるというシュタイナー教育の立場から、具体的にくわしく解説した、「つきあい上手」になれる本。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 結果わかりにくい

  • はじめて読んだシュタイナー教育の本です。

    実際にシュタイナー教育での育児を仕事にしている方が保護者にむけて発行しているメッセージをまとめたもので、非常に読みやすく理解することができました。入門書に良いと思います。

    著者が書いているとおりシュタイナー教育(というか教育そのもの)に型は存在しないと思うので、続けて色々な考えに触れたいと思わせてくれる本でした。

  • 新たに学ぶことはあまりなかった。
    ただ○○しちゃだめ!という言い方を変えようとは思った。

  • 吉良創さんの著書。子どもの「子ども時代」をきちんと過ごさせてやるための親へのアドバイス集。シュタイナー教育に興味のない方も育児本として読まれると暖かい気持ちになれそうです。

全4件中 1 - 4件を表示

著者プロフィール

自由学園卒業。ヴァルドルフ幼稚園教員養成ゼミナール修了、ライアー演奏をA・ローリングに師事。現在、NPO 法人南沢シュタイナー子ども園代表理事、滝山しおん保育園園長、日本シュタイナー幼児教育協会理事、ライアー響会代表、Quiet Waters 代表。国内外でライアー、シュタイナー幼児教育の講座、講演、コンサート、執筆などをしている。

「2024年 『音楽からはじまるシュタイナー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

吉良創の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×