秘占「金函玉鏡」方位術 強運をつかみ、願いをかなえる幻の秘術! (エルブックスシリーズ)

  • 学習研究社 (2003年4月22日発売)
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  • 本 ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784054020290

作品紹介・あらすじ

一人でも団体でも、目的別に使える究極の方位術。知る人ぞ知る秘儀だが、日本で方位術として公開されるのはこれが初めて。とはいえ、簡易暦と目的別使用法の丁寧な解説で、初心者でもその日から活用できる。金運、合格、商売繁盛から出世まで効果は抜群だ。

感想・レビュー・書評

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  • 気学よりは使い勝手はよさそうです。
    しかし、この本の中身が正しいことなのかどうかはわかりません。

    気学のような本命星ごとの吉凶ではありませんし、気学の場合、私はこっちはいいけど、一緒に行く人はこっちはだめというケースもありますが、この本で書かれているのはその日によって共通の方位なので気学よりも使い勝手は良さそうです。

    方位を気にしない人には関係ない本ではありますが、どこかにいくのならなるべく良い方位の日、良い方位の時間に行きたいという人にとってはいいでしょう。
    というよりも、悪い方位の日、悪い方位の時間は避けたいという時に使った方がいいのかもしれませんね。

    しかし、方位というのも自分で試してみなければわからないもので、本に書いてあったらそれが正しいと思ってしまうのも実は危険な話です。

  • 方位術の重鎮である林巨征先生の革命的名著。
    私は林先生の方位術講座の伝授も受けた経験もあり、知識だけでなく実践データに基づく内容は本当に素晴らしく、お忙しい中でそれだけのデータを収集されている行動力と熱意にはいつも頭が下がる思いです。
    この金函玉鏡方位術は別名「日盤遁甲」という名称もあり長らく秘術として知られていましたが、林先生がこの著を記したことで方位術を行う者に大きな衝撃的を与えました。
    特に私のように、遠くに行くことで方位術の効果は現われるものだと思い込んでいた者にとっては2時間吉方位に「歩く」という方法を知ったときは目から鱗どころではありませんでした。
    しかも、金函玉鏡方位術は今まで試したどの方位術よりも効果が出やすいのも特徴です。
    手軽な開運法ということに関しては初心者でも非常に使いやすい方位術です。また読みやすい文章ということも特筆に価します。

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著者プロフィール

占術歴40年 主に東洋占術、中でも「方位取り」「日取り」による開運を専門分野とする。日本全国の顧客を対象にシステム営業を10年ほど経験しており、そこで用いた「金函玉鏡」や「九星術」「奇門遁甲」などの東洋系占術と使用結果などの実データを基に、方位術による開運技法を確立。ビジネスツールとしての術の普及に努めている。
著作に『金函玉鏡大全』(説話社)、『皇伝相性占術 ― 相性を知り、相性を改善する秘法』(太玄社)、『秘占「金函玉鏡」運命術』(学研プラス)など。

「2022年 『増補改訂版 現代方位術大全』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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