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- 本 ・本 (276ページ)
- / ISBN・EAN: 9784054022331
作品紹介・あらすじ
赤子のごとき無垢なままの心と邪気に満ちた必殺の剣。たがいに相容れぬ、矛盾した魂の相剋のなかで、総司の身体も、そして心も赤い血の臭いに染まっていく。激動の時代のなかで、深い哀しみを漂わせる若者の生の焦熱をえがく、書き下ろし長編時代小説。
感想・レビュー・書評
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大好き、新選組の話!
話自体は一般的な沖田総司の話だけど、やっぱり、こう言う話を読むと、力をくれる。
生きるか死ぬかより、私の悩みは小さい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ものすごく読みやすかったです。
でも総司が殺生について、うじうじしてたのがちょっとなあ…ということで星三つ。
ちょっとイメージと違ったんですよ、ね。うん。
芹沢先生殺すところが、なんか無性に悲しかった。 -
面白いと思うところはあったけれど、難しかった。
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著者プロフィール
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