沖田総司血よ、花と舞え

著者 :
  • 学研プラス
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感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (271ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784054022331

作品紹介・あらすじ

新選組の凶気と殺刃!天然理心流、総司の撃剣が是非もなく生を絶つ!平成16年NHK大河ドラマ「新選組!」の群像。

感想・レビュー・書評

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  • 大好き、新選組の話!
    話自体は一般的な沖田総司の話だけど、やっぱり、こう言う話を読むと、力をくれる。
    生きるか死ぬかより、私の悩みは小さい。

  • もひとつ、沖田総司という青年の魅力が伝わってこなかったかな。
    沖田総司は、沖田くん視点ではなく、第三者からの目線で描かれるのがいいのかもしれない。

  • ものすごく読みやすかったです。
    でも総司が殺生について、うじうじしてたのがちょっとなあ…ということで星三つ。
    ちょっとイメージと違ったんですよ、ね。うん。
    芹沢先生殺すところが、なんか無性に悲しかった。

  • 面白いと思うところはあったけれど、難しかった。

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著者プロフィール

1947年、東京生まれ。慶應義塾大学卒業。2012年歴史時代作家クラブ賞、2021年『翔』で加賀乙彦推奨特別文学賞受賞。著書に『吉良の言い分』『真田信幸』『徳川家康』『光秀の言い分』『織田有楽斎』等。

「2022年 『家康と信康 父と子の絆』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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