日本の色: 眼で遊び、心で愛でる (GAKKEN GRAPHIC BOOKS DELUXE 40)
- 学研プラス (2004年2月1日発売)
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感想 : 5件
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- Amazon.co.jp ・本 (127ページ)
- / ISBN・EAN: 9784054022553
作品紹介・あらすじ
あの日摘んだ野の花の色…あの日まとった晴着の色…あの日眺めた夕焼けの色…日本人の美の心が生んだ彩りの世界。みやびの色を集大成。
感想・レビュー・書評
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最近、印刷や塗装技術が上がってきて、日本古来の微妙な色がでるようになってきた。なんか落ち着く色あいなんだろうな。
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時代の流れを交えながら、変化と進化を繰り返してきた日本の「色彩」。写真を中心とした多くの資料を用い、それらを魅力的に説明してくれています。文章の方も決して長くないのですが、ポイント抑えたわかり易くまとめられています。
しかし、普段だったら絶対に手に取らない種の本なんですが…疲れてるんだな(笑)。 -
日本独特の色の名前と、その色が使われた物の写真。これも見ているだけでもきれい。
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