剣侠: 新選組武勇列伝

著者 :
  • 学研プラス
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感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (303ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784054022973

作品紹介・あらすじ

日本の近代前夜、新選組の烈士たちは、何のために、おのが生命を散らせたのか!?書き下ろし長編時代小説。

感想・レビュー・書評

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  • 相馬の最期悲しかったです。

  • 新撰組7人の人物の物語。ひとつずつ独立した短編です。

  • 短編集なので、読みやすい。
    幹部クラス、一人一人の最期のシーンが格好良いです。

  • 短編集です。おもしろかった!
    近藤さんと、歳三さんの最期のとこがじーんてきた…
    芹沢さんのとこも、結構おもしろかったです

  • それは、あまりに簡単に死んでいった男の、あまりに壮絶なドラマのはなし。わたしたちの生まれるずっと前に、流した涙がありました。

  • 幹部クラス一人一人に焦点を当てた短編集。それぞれの最期のシーンがよい。

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著者プロフィール

1947年、東京生まれ。慶應義塾大学卒業。2012年歴史時代作家クラブ賞、2021年『翔』で加賀乙彦推奨特別文学賞受賞。著書に『吉良の言い分』『真田信幸』『徳川家康』『光秀の言い分』『織田有楽斎』等。

「2022年 『家康と信康 父と子の絆』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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