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- 本 ・本 (336ページ)
- / ISBN・EAN: 9784054023703
作品紹介・あらすじ
蛾、蝶、トンボなど目に限られた専門家向けのカラーの幼虫図鑑はあるが、昆虫を全般的にカラー写真で取り上げた日本の幼虫図鑑はない。昆虫全般にわたって目につく種類をできるだけ取り上げ、その生態をも随所に紹介する、日本で初めての図鑑。
感想・レビュー・書評
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幼虫図鑑といいながらも、成虫もセットで掲載されているので、昆虫図鑑としても一応は使えるとは思います。
ちょっと幼虫の種類にかたよりがあるかなと思います。蝶は卵や蛹も出ているのに、蛾のそれは少ないのです。蛾の野外での観察例は少ないそうですが、ちょっと残念です。
一生懸命見ているとなんだか体がむず痒くなってきます。意外です。僕は虫好きだったはずなのですが、幼虫は駄目なのかな。
人を選ぶ本でしょう。表紙のインパクトも強くて、欲しくない人は家にも置いておきたくないだろう一冊。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
一番役に立っている昆虫図鑑。もちろん、幼虫の姿だけではなく成虫も、蝶に関しては卵と蛹までも写真で掲載。
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