紫微斗数占星術奥義 (エルブックスシリーズ)

  • 学習研究社 (2004年4月20日発売)
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感想 : 4
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  • 本 ・本 (424ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784054023970

作品紹介・あらすじ

非常な的中率で知られながら、日本ではあまり紹介されていない東洋占術の華、紫微斗数占星術を奥義まで解説したファン垂涎の書。初心者はもちろん、プロの方も秘伝に触れるチャンス。単なる占いを超えた運命開拓法としての紫微斗数占星術の真髄を紹介した。

感想・レビュー・書評

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  • どの占いを勉強しようかと思って東洋のを探して試しに読んだ。始めの出し方がやっぱりたくさんあるもんだ。計算しなくていいが。

  • もう5年以上前に購入してよく読んだなあという意味でぼろぼろになっている本です。

    市販されている紫微斗数の本ではもっともわかりやすい本だと思います。

    学習研究社は意外や意外で占いに関する本で良い本を出しています。

    おもしろい本ではありませんが、わかりやすく読みやすい本です。
    紫微斗数の勉強をする人は持っていて損はないというか、初めに購入してもよいでしょう。

    書いてある内容は結局自分で検証していかなければいけないので、書かれていることがあっているのか間違っているのかはわかりませんが、わかりやすく読みやすいというのは確かです。

  • 我が師東海林秀樹先生の記念すべき紫微斗数の名著。
    多くの優れた先生と出会い学びましたが、私が生涯の師と呼べる方は東海林秀樹恩師以外にはおりません。
    この本は東海林先生の紫微斗数本としては本作で二冊目となりますが、実は日本で始めて正面から飛星四化法をあつかった非常に重要な書でもあります。
    紫微斗数技法の中でも奥義として近年まで一般に語られなかった飛星四化ですが、この本をキッカケに日本でも鳴海健一氏や村野大衡氏による飛星紫微本が出版されるようになりました。
    当然、入門書としても大変充実した内容ですし、まず紫微斗数という占術を知る上でもってこいの書でもあります。

  • ぼくの師匠の本です。紫微斗数を勉強している人は必須!

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著者プロフィール

東海林秀樹(しょうじ・ひでき)

1957年東京生まれ。占術家。斯界の各分野の大家に師事して各占術を研鑽。

とくに台湾と日本を往来し、貴重な資料を持ち帰る。

占い処「占星堂」当主。日本占術カウンセリング学院、日本易道学校等で講師を務める。
著書に『紫微斗数占法要義』(東洋書院)、『紫微斗数占星術奥義』(学習研究社)などがある。

著者ホームページ:三毛猫占術学園

http://www.mikeneko-uranai.com/

「2022年 『奇門遁甲呪術~方遁・術遁』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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