京都の和菓子 老舗の味へおこしやす

井上由理子 宮野正喜

• 学習研究社 (2004年3月29日発売)

作品紹介・あらすじ

和のスイーツが流行のきざしをみせている。はるか昔より受け継がれている和菓子を通して千年の都・京都の魅力を語るビジュアル本で、京菓子の深さと美しさを改めて実感できる。京都を歩く楽しみがさらに増える和菓子店ガイドつき。

感想・レビュー・書評

[女子栄養大学図書館 さんの感想 · 2021年8月23日]

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https://opac.eiyo.ac.jp/detail?bbid=0001001809

著者プロフィール

京都市に生まれる。現在、大津市に在住。
■文筆　京都府の広報誌記者、各出版社の雑誌記者を経て、現在は新聞、雑誌などに随筆やルポ記事を執筆。著書に「京の和菓子12か月」（かもがわ出版）「古典芸能楽々読本」（アートダイジェスト）「能にアクセス」（淡交社）「京都の和菓子」（学研）「能のデザイン」（青幻舍）。共著に「茶道学体系」４巻（淡交社）。主な執筆単行本に「四季・日本の料理」全４巻（講談社）「Jガイド京都」（山と渓谷社）「和菓子の意匠―京だより」（京都新聞企画事業）など。書籍以外の執筆にCD「江戸の文化」全５巻（コロムビア）。
■白拍子舞　平安末期から鎌倉時代に活躍した白拍子の芸能を舞、歌、語りにより創作。流儀を持たないで、遊行の芸能者として表現活動を行う。

「2019年 『近江の能 中世を旅する』 で使われていた紹介文から引用しています。」