- Amazon.co.jp ・本 (184ページ)
- / ISBN・EAN: 9784054024625
作品紹介・あらすじ
華麗なイラストによる登場人物相関図とグラフで見る物語展開。ビジュアルたっぷりの本書は、「オペラは敷居が高い…、でも見てみたい!」そうした興味はあるけれど躊躇気味の方たちにもピッタリの新しいタイプのガイドブック。
感想・レビュー・書評
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図書館でたまたまとおりかかった音楽の分類コーナーにて。
イラストがきれいなこと、登場人物の関係図がわかりやすく描かれていたことがきっかけで、読書コーナーにて読むことに。あらすじ、主要人物のテンショングラフ、オペラの曲の見どころ聴き所、ちょっとした一口コラム。どのコーナーもとっても楽しかった……!!
オペラについては、中学の時に魔王、高校の時にトゥーランドットを授業で鑑賞した程度。トゥーランドット、簡単な説明は受けましたが、全く内容が把握できなかった記憶だけが残ってます……!
今回はマクベスに始まり、椿姫、サロメ、蝶々夫人、アイーダ、トゥーランドットのページを中心に読みました。どのお話も興味の惹かれる作品ばかり……!
オペラ見てみたい…!とかなり本気で思いました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
オペラ教本
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イラストが好きなので買いました!
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オペラにはまりだしてすぐに購入。イラスト付きで有名なオペラを一つずつ説明してあります。初心者の方にも良いと思います。
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オペラの予習で読了。カラーが多くてあらすじも簡潔。オペラってタイトル知っていても内容をよく知らない作品が多かったので入門にはいいかも。
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絵が気に入って購入したのですが、内容もとても良かったです。
50のオペラの演目が、1演目3ページほどで紹介されており、とても簡潔。
有名な演目でも、どんな話か知らないものも多いはずです。例えば、「フィガロの結婚」とか・・・
オペラに興味がある、触れてみたいという人におすすめです。 -
オペラの敷居の高さをぐっと低くする一冊。
美しいイラスト、わかりやすい図、読みやすい文章でオペラの魅力に引き込まれた。 -
絵がかわいくて、みていて楽しめる。オペラのあらすじも読みやすい。幸せグラフみたいのが面白いです。
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でもやっぱり、解説を読むより、目で観て感じたいです。オペラ、ラブ。
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著名な名作から、少々マニアックな題目まで
相互関係、服装、性格が可愛らしく、上品なタッチのイラストでわかりやすく解説されています。
私の一番好きな「薔薇の騎士」も凛々しく登場しておりました。
オペラ好きなら買ってみる価値はあるかと。