日本の薬草 (フィールドベスト図鑑 17)

  • 学習研究社
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本棚登録 : 14
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784054025400

作品紹介・あらすじ

日本の薬草のほとんど、約200種を解説。まちがえやすい毒草にはマークをつけた。よく見かける育ちきった状態の外観写真でなく、薬草として使用する時期・使用する部分の写真を掲載。見分け方、食べ方の解説も充実。生育環境マークをつけ検索しやすくした。

感想・レビュー・書評

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  • 料理本のところにあって目に付いたから読んでみたら以外にも面白かった。
    完全カラー写真の資料集に近くて、実用的過ぎる。
    毒があるものも記載されているので、注意できるし、
    何よりそこら辺でよく見かけるものがかなりあって、こんなにも身の回りには薬草があったのかと驚く。

    一冊くらい本棚に置いておいて悪くない本。

  • 和の薬草もっと注目されて欲しい。

  • 薬草にやたら詳しいキャラを書こうと思って買いました(笑)。そんなわけでこちらも創作の資料として。

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著者プロフィール

◎指田 豊(さしだ ・ゆたか)1938年東京都生まれ。東京薬科大学名誉教授。東京薬科大学大学院修了。薬学博士。生薬学、薬用植物学を専門とし、薬用植物の成分の化学構造と生理活性を研究。現在は、一般市民向けの講演や執筆活動、植物観察会などを通し、身近な薬草の活用法などを指導している。日本植物園協会名誉会員。著書に『身近な薬用植物 あの薬はこの植物から採れる』『薬草の散歩道 薬になる野の花・庭の花100種』『植物による食中毒と皮膚のかぶれ』(共著)などがある。

「2021年 『散歩で見つける薬草図鑑 見分け方・使い方がよくわかる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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