- 本 ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784054026391
作品紹介・あらすじ
松岡修造流「子育て」論。子育てに必要なのは「情熱」と「本気」だ! メディアでの活躍のほか、後進のテニス選手育成にも尽力する松岡修造が、そこで培った「子どもが育つための“ノウハウ”」を、子育てのためのヒントとして提案する。
感想・レビュー・書評
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2015年12月18日読了。松岡修造が、自らのテニスプレーヤー・RVタレント人生、自身が運営するテニススクールでの指導経験(および3児の父の経験)から語る、子育て論。内容はタイトルの通り。「子どもの関心・兆候を見逃さない」「子どもを怒るときは、自分を客観視する」「手帳などに夢、目標を手書き記入する」などの内容はどの育児本・勉強本にも書いてある内容で新味はない、まああまり奇抜なことを書かれても参考にならないので、「安心の内容」であり修造氏も立派な常識人である、ということなのかもしれないが・・・。「子どもを叱るときは大勢の前で叱る。ただし叱れる子どもを見極める(家庭環境など)ことと、後でフォローを入れることが重要」というあたりが彼の主張の独自性かな?
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いわずもがな熱血松岡修三の本です。買って読んでみましたが、字は大きいし、写真は多いしおいおいって感じでしたが、いってることは彼らしく子育てに悩んでいるパパとしては大いに参考になりました
特に小学生のお子さんがいる親御さんには良いでしょう!うちも最近反抗期なのか、ヤダ、ムリ、めんどくさいなどの言葉を連発!怒り心頭の私ではありましが、感情的にならず松岡みたいにとことん子供に付合って叱った後は抱きしめてあげたいですね
著者プロフィール
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