- 本 ・本 (96ページ)
- / ISBN・EAN: 9784054027046
作品紹介・あらすじ
POOKA誌上で人気の10人のイラストレーターの素顔に迫る。どんなきっかけで絵を描き始め、どんな想いで創作に取り組んでいるのか? アトリエの様子、絵の描き方なども紹介。これからイラストレーターを目指す人には必読の1冊です。
感想・レビュー・書評
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どんなきっかけ、どんな人がこんなイラストをつくってるのかな、それがわかる本でした。
いろいろな人が紹介されているので新たにこんな人もいるのだと発見がありました。 -
寺田順三さんのイラスト好きだな〜
初めて知ったと思ってたけど、『幸せの絵本』の表紙の方だったんだ!
『イラストレーターのアトリエ』も読みたいな -
こういう裏話を読むのがすき。
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ちょい古い本ですが。
私の大好きなイラストレーターさん達
(荒井良二、坂崎千春、杉浦さやかさんなど)
がインタビューに答えて
作画風景の写真なども載っていて楽しかった☆
ただブックオフで半額じゃなかったら買わなかったか?! -
100%ORANGE、colobockle、寺田順三、坂崎千春、杉浦さやか、荒井良二…今をときめくイラストレーター達の創作スタイル!イラストを始めたきっかけ、影響を受けた人や本、アトリエ、そしてスケッチ。彼らの素顔や創作過程を知ることができ、満足である。今のイラストレーターはMacなどを使用し、アナログとデジタルをいい具合にミックスさせてるんだな〜。
「イラストレーター」の本ではあるけど、紹介されている殆どの方が絵本を描いていること、絵本雑誌「Pooka」発ということもあり、このカテゴリに入れてみた。私がこの本で一番気にいっているのは、彼らのアトリエの本棚のページ。影響を受けたと思われる古い絵本や児童文学、画集がたくさん!この本棚は誰のかな?と想像してみるのも楽しい。 -
イラストレエタアさんたちがどんな姿勢で仕事に取り組んでいらっしゃるのかが垣間見られる可愛らしい本。どうやって作品を創り上げるか等の「実用性」を求める方には不向き。
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独自のスタイルを貫く作家さんたちの内面に少しだけ触れられる気がしました。
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人気のイラストレータさんの創作スタイルが載った本です。荒井良二さんが好きで買いました。
どうやって今のお仕事をするようになったのか、お仕事の現場、イラスト、プライベート紹介など彼らの空間が垣間見えます。 -
本のデザインはかわいいです。
私の場合は、一回読んで満腹になった気配有り。