異戦 関ヶ原 天下燃ゆ (6) (歴史群像新書)

  • 学習研究社 (2005年5月31日発売)
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  • 本 ・本 (236ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784054028012

作品紹介・あらすじ

東軍率いる徳川家康に追い込まれ、九州に逃れた石田三成であったが、生前の秀吉より与えられた100万石を武器に、見事鎮西を成し遂げ、加藤清正らとともに上方を目指す。果たして三成は家康を倒し、豊家安泰の世を再び取り戻すことができるのか?

感想・レビュー・書評

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  • 読了。

  • 東北来ました!!
    伊達と直江の意外な仲悪くなさに驚いた!!

    伊達さん家のアットホームっぷりが微笑ましいです。
    片倉さん、強い(態度が)。
    そんな片倉さんに、伊達は特に気にした様子もないのがまた良いですね。

    上杉さん家は革籠原の準備が万端ですね。
    そして、殿を餌に釣りする行為が、いつの間にか流行り始めた…!!
    しかも、本人が。
    …そこは影武者で良いんじゃないでしょうか。ダメですか、そうですか…。

    やっと東北の空気化が回避されたと思ったのも束の間、大変な人材が一気に二人も退場してしまいました。

    ちょ…!!orz


    取り敢えず。
    直江の闘争心に火がついてカッコ良さ高騰。
    やっとやる気出した伊達のカッコ良さ上昇。

    何となく、もうこれで東北終了な気がする率400%
    秀康は……!?

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